不動産担保ローン
不動産担保ローンは、あなたが所有している不動産に担保を設定して融資してもらうことです。
不動産の評価が高ければ、融資も安定したものを受け取れます。
不動産にも調整区域、市街化区域、底地、持分、再建設不可など様々な種類があります。
不動産にはその周りを取り巻く法律や環境があるのです。
そういう理由で数字上は不動産の評価額が高くても融資されなかったり、融資実行金額が少なくなるということもあるようです。
他に減額や融資を受けられない理由をあげるとすれば、不動産の流通性ではないでしょうか。
いくら不動産を売りたいといっても、すぐに現金に換えることはできません。
そのために融資会社はそれぞれ流通性価格の60〜80%の範囲で融資額の上限を決めているようです。
このような事をやっていない融資会社もありますが、融資額の減額があったり、金利が高かったりするようです。
金利が低ければ毎月の支払額は少なくなりますが、支払方法や支払年数によっては返済額が多くなってしまう場合もあります。
不動産担保ローンを契約をする際は、色々な融資会社と相談してから、収入と支出のバランスを考えてから契約するようにしましょう。
不動産担保ローンのデメリットとメリット
不動産担保ローンのメリットは、無担保ローンと比べると金利が安く借りられるということです。
大体5%位からあります。
低金利で借入ができれば総支払額も低く抑えることができます。
不動産の査定価格によっても変わりますが、500万円以上の高額な融資を受けることがローン会社のほとんどで可能です。
担保の不動産を売れば負債を債権を回収することができるので、金利が低くなっています。
自分にあった融資会社を見極め、返済計画について十分に相談することが大切です。
計画的な返済を考えるようにしましょう。
不動産担保ローンのデメリットは、担保にした不動産には根抵当権または抵当権の設定登記がされます。
もし返済が出来なくなってしまった場合は、不動産を金融会社に売却されて自分のものではなくなってしまいます。
不動産を売却しても担保価格が下がっていて債権を回収しきれなかった時は、その不足分を支払わなければなりません。
融資会社を選ぶ時は、信用できる会社を見極めることが大切です。
不動産担保ローンの金利
不動産担保ローンの金利は7%から15%位です。
借入期間の一般的な期間は20〜30年程度の長期借入のようです。
金利はローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンの原則に沿って決められるようです。
全額返してもらえない危険性が高い場合はリスクが高いので、その分金利も高く設定されることになります。
一般的なキャッシュローンに比べると、無担保ローンの方が保証人や抵当物件がつかないために、有担保ローンより高くなります。
有担保のフリーローンの不動産ローンの金利は、金利は住宅ローンなどの有担保目的別ローンと消費者金融のキャッシングなどの無担保フリーローンの間くらいになります。
しかし、借りる側の収入や過去の返済実績、他の債務の有無、信頼できるか、返済能力があるかを総合的に判断されるので、具体的な利率は7%から15%と考えておいた方がいいでしょう。
不動産担保ローンの場合は借入額が高額になるので、返済期間は住宅ローン並の25年等の長期の設定をすることができるようです。
月々の支払額を減らしたいなら返済期間を長くした方がいいですが、その分金利がかかるので、総合金額が高くなるということは忘れないでください。
手数料を払うと繰り上げ返済をすることが可能ですので、まとまったお金ができた時はその制度を利用して、返済期間を減らしたほうがいいでしょう。


